仕事での我慢は危ない

昔ながらの世代は部下は上司に従い、部下は我慢を余儀なくされていましたが、そんな団魂世代の時代は過ぎて、ゆとり世代の私たちは今の時代に合った働き方に変えていかないといけないようになりました。

 

その中で大きく変わってきたことが我慢をしないで言うことは言っていかないとだめだ。言いたいことは言って自分のことは自分で守っていくという意識。

 

団魂世代は終身雇用や年功序列の制度があり、会社にかなり守られていた存在でした。

ですが今の時代は10年先が全く読めなくなり、時代の流れが目まぐるしいほど変わり、会社はいつどんなことがあって倒産になるかもわからない。

例えば自然災害、今のコロナウイルス。誰がこんなことになることを予測したでしょうか。

終身雇用や年功序列の制度はなくなり、自分のことは自分がしっかり守らないと生きていけない時代になってきています。

 

故に団魂世代は我慢を強いられても会社に居れば家族を養い、ローンを返すことができましたが、でも私たちは違うのです。自分で考えて生きていかないといけないのです。

 

考えれば若い子たちにとっては生きやすい世の中にはなったのかな?と思います。

YouTubeなど個人が活躍する場が増えているし、年功序列の制度がなくなり若くても才能があれば役職がもらえるようになる。

 

今やプロ奢ラレヤーさんや、なんもしない人さんみたいな生き方もできるのですから、個々それぞれの生き方で堂々とできるようになり、プラスで考えればみんな好きな生き方を選択できるのです。

 

そんな中でプロ奢ラレヤーさんのツイートで

 

こんな内容があり、すごく考えさせられました。

 

我慢というのをするとやはり人はバグみたいになりますよね。

やはりそれを無くすには、必ず疑問に思ったことは自分で解決できるように行動をする。

上司に問題を話し解決案を出す。

不振なことがあるなら上司と腹をわって話をする。

本当に考えが合わない奴とは仕事をしない。

などなど、我慢せずにありのままの自分で居て意見すればいい。

やはりそれは部下のうち若いうちでないと言えない。

余計なことを言っちゃっても、まだ若いからな。とかで許されるから。

30歳を過ぎて常識のない行動や発言をしてしまうとどうしても考え方を変えていくのに時間がかかります。

20代のうちは、素直に上司のアドバイスは受けた方がいいし、意見はたくさん聞いた方がいい。

30代で自分というものを構築していく。

話しが脱線しましたが、結論。

 

我慢はするべからず。常識の範囲内で(これムズイ)